COMPANY
会社概要

CSR活動
株式会社後藤組は、地域社会と共に歩む企業として、持続可能な未来の実現に向けたCSR活動を展開しています。環境保全を意識した取り組みや、地域貢献を目的とした教育・文化活動の支援を通じて、社会的責任を果たすことに努めています。また、災害時の支援活動など、地域に根ざした活動を重視しています。建設を通じて、人々の暮らしを豊かにし、未来の世代に誇れる社会の実現を目指して、私たちは行動し続けます。
クリーン作戦
当社と小滝建材が合同で、国道148号線の沿道のゴミ拾い・マナー呼びかけ活動「国道148号線クリーン作戦」を毎年行っています。地域貢献活動として取り組んでいるもので、25年以上継続しています。たくさんの空き缶、ペットボトル、弁当の容器などを回収しました。通行する車が気持ちよく走行できるように、そしてマナーの悪い人が少しでも減ってほしいと願っています。

小滝小学校跡地活用
2002年に閉校した糸魚川市立小滝小学校の跡地を活用し、小滝地域の活性化を意図してトレーラーハウス型の宿泊施設の設置を検討しています。 本施設は訪れる方々に明星山を望む景観とともに、自然豊かな環境でリラックスして、小滝地域の温かさを感じられる特別な滞在を提供することを目指します。
イメージ図
荒波あんこう祭り・荒波あんこうフェア
2001年に北陸新幹線上越・富山間がフル規格の新幹線として着工され2013年頃の完成となることが決まりました。北陸新幹線糸魚川駅開業までに糸魚川の魅力を高めるため、「新幹線が最初に日本海に出会うまち」をPRし食のブランドを確立しようと、2002年にあんこう汁の販売やあんこう吊るし切りの実演を行う「第1回日本海荒波あんこう祭り」が開催されました。
弊社代表の後藤は、新幹線整備促進まちづくり協議会まちづくり部会と糸魚川市職員の有志により結成された「あんこう文化研究会」の会長として「日本海荒波あんこう祭り」の立ち上げに参画いたしました。その後、組織はあんこう祭り実行委員会に変わり、「荒波あんこう祭り」と市内各店であんこう料理を提供する「荒波あんこうフェア」が、20年以上続く冬の糸魚川の人気イベントとして継続しています。

レンガ車庫の保存活動
JR糸魚川駅構内にあった赤レンガ車庫は1913年の北陸本線開通に備えて1912年に蒸気機関車の車庫として築造された歴史ある建造物でしたが、長野~金沢間の北陸新幹線工事のために2010年3月に解体撤去されました。弊社代表の後藤は「糸魚川レンガ車庫保存・活用研究会」の会長として、レンガ車庫の保存・活用の活動を行ってきました。その働きかけもあり、レンガ車庫の一部が新駅舎の一部として活用されることになりました。
- 赤煉瓦ネットワーク糸魚川大会新聞記事(2009年)
- レンガ車庫一部保存協議新聞記事(2009年)
- 赤煉瓦ネットワーク日本赤煉瓦建築番付(2013年版)
- 赤煉瓦ネットワーク日本赤煉瓦土木番付(2018年版)
糸魚川駅のレンガ車庫モニュメントの建築については下記をご覧ください。
レンガ車庫モニュメント


