ソーラーパネルと風車で発電した電力を、バッテリー(蓄電池)に充電し利用できます。
風力発電機は3枚羽根より5枚羽根の方が風切音が小さく、低風速より発電するタイプのものがあり、提案設置いたしました。
市内大所地区白池の水洗トイレ給電施設として糸魚川市が計画。当社が施工致しました。
常時水の流れがある場所での小規模水力発電は比較的安定した発電が可能です。
≪参考事例≫
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薪ストーブ1(S邸)
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薪ストーブ2(G邸)
バーモントキャスティング
アンコール
●魅力
何といっても、木を燃やして暖を取るという現代の機械文明にないシンプルで分かりやすい行為自体が楽しいこと。
薪の種類や大きさ、調節の仕方によって燃え方に違いがあり、また炎のゆらめきや木が燃える音・はじける音など変化に富んでいること。
薪ストーブにもいろいろなタイプがあり、好みによって選べます。
当社には薪ストーブの設置と、使い続けている事例がたくさんあります。
●難しさ
主力暖房として使うか、補助的に使うかによって違いますが、薪の確保に苦労があります。薪はホームセンターや森林組合、インターネット等から購入して調達することもできますが、他の暖房器具の燃料代に比べてかなり割高です(500円/束、5束/8hとして2,500円/日くらい)。
●使い方の工夫
エアコンやガスストーブなどと併用することで薪の消費量を抑え、薪の雰囲気を楽しむ使い方もおすすめです。
●薪の消費を抑える
建物の断熱性能を高めることで、薪の消費を抑えることができます。
●煙突掃除
現在2重煙突の設置が主流です。この場合、煤(スス)はほとんど付かないので、煙突掃除はオフシーズンに1回行えば十分です。掃除と言っても、煙が外気に直接触れる煙突トップ周りを中心に簡単に行えます。煙突の設置方法によっては、屋根に上らずに行うやり方もあります。
●薪の調達
薪作り・薪集めを楽しみながら継続できる何らかの方法を見つけることがポイントです。糸魚川市内では、共同で薪作りを行っているグループもあります。
森林組合や林業業者から原木を一冬分まとめて購入することもできますのでご相談下さい。
●薪割
薪割に適した斧(オノ)やエンジン薪割機、電動薪割機(写真)を利用すると、効率良く作業が進みます。